トップページ |
レイアウト・モジュール |
車両紹介 |
リンク |
里山交通キハ04
先日、古本屋で見つけた鉄道模型(笑)です
先日開業の棚幡線のベースになった「週刊SL鉄道模型」の前のシリーズ「週刊鉄道模型・少年時代」のバックナンバーです。
その付録の里山仕様のキハ04はオリジナルとはいえ、派手すぎず地味すぎないいいカラーリングで結構な拾い物でした。
動力化して当鉄道に入籍しました。
但し、モデルのほうに交換用の台車枠がなかったので手持ちのパーツから使えそうなものを履かせています。
このため、本来のキハ04に比べると台車回りが非常にごつい印象になってしまいました。
このキハ04はその性質上現役の旅客車としては余り使わず、貨車改造のクリーニングカーの牽引にどうかと考えています。
つまり、一種の事業車ですがならばと思い立ちウェザリングマスターとエナメル塗料で少し汚しを入れてみました。
見た目にかなりくたびれた感じになりました。
こうしておいて、あとは機関区の隅で出動を待つ救援車といったノリにもって行きます。
と言っても実際にはクリーニングカーの牽引などでかなりの頻度で使っていますが。